歴史ノート

『日本三代実録』より天安二年から仁和三年までの史実メモ

貞観元年三月廿二日

廿二日戊寅、

  • 摂津国正六位上雪気神

に従五位下を授けき。

  • 伯耆守従五位下家原宿禰氏主

を勘解由次官兼算博士と為し、

  • 周防守従五位下藤原朝臣直道

を鋳銭長官と為して周防守故の如く、

  • 散位外従五位下高丘宿禰百興

を和泉守と為し、

  • 従五位下守左近衛少将藤原朝臣良尚

を上総権介と為して少将故の如く、

  • 外従五位下行豊後介善道朝臣根莚

を越後権介と為し、

  • 散位外従五位下都宿禰御酉

を因幡権介と為し、

  • 従五位下行上総介吉備朝臣全継

を伯耆守と為し、

  • 散位従五位下藤原朝臣山蔭

を備後権介と為し、

  • 外従五位下当野忌寸平麻呂

を豊後介と為しき。